
代表取締役 淺野 泰一
北海道大学卒
大学卒業後、三井物産株式会社に入社し、そこで約40年の経験をエネルギーインフラ・モビリティ分野にて詰みました。2023年に株式会社山長の代表取締役に就任いたしました。
過去のキャリアでは、スマートエナジーのプロジェクト開発部門で部長として、INFLUX INCでは執行役員として、その後エコプレクサスジャパンでは専務として、活動し、地域の未来像に貢献するカーボンニュートラルな港湾事業や、地域経済の活性化を促進する再生可能エネルギープロジェクトなど、革新的な取り組みを推進しました。

事業への思い
株式会社山長は、エネルギー問題に真摯に取り組み、地球環境と動物たちの未来を大切にしています。環境保護と生態系の保全を心に留め、化石燃料の使用を減らし、温室効果ガスの排出を削減することで、地球温暖化や気候変動に立ち向かっています。
サービス一覧

太陽光コンサルティング
当社は太陽光発電において、土地の開発から設計・企画、関係機関との調整まで、総合的なサービスを提供しています。
独自に造成コストを検証し、投資コストをより明確に提示します。
また、遠隔操作により発電所を運用し、緊急時にも迅速な対応ができる体制を整えています。

洋上・陸上風力事業
コンサルティング
洋上風力事業の実現により、地域の未来像を描くことで、沿岸地域が抱えるさまざまな課題を解決できる可能性があります。
私たちはクリーンな主力電源への移行により、環境問題の保全と回復を実現し、循環型社会の創設を支援し、地域経済の活性化を目指します。これに向けて、弊社は具体的な実現方法を提案します。

系統用蓄電池
非同期化電源である再生可能エネルギーの大量導入とカーボンニュートラル実現のためには、電力のフレキシビリティの確保が不可欠です。
応答速度が速い系統用蓄電池は再生可能エネルギーの出力抑制を蓄電により吸収し、需要逼迫時や応答時間が早い調整力が必要な際に放電することで、安定的かつ効率的な電力の供給に貢献します。